湯たんぽについてネットで調べていたら、独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が、湯たんぽに関する製品事故についてのニュースを公表していたものが見つかりましたので参考までに載せました。
電子レンジで温めて使用するタイプの湯たんぽについて、商品構造から発生する事故の可能性などについて、テスト結果に基づいた内容が報告されていますので、消費者として知っておくべき情報として読んでおきたいものです。
この事故情報特記ニュースは膨大な資料なので一部を省略しましたので、詳しい情報が知りたい方はNITEにお問い合わせ下さい。
独立行政法人製品評価技術基盤機構
(http://www.jiko.nite.go.jp/)このタイプの湯たんぽは、容器が破裂するなどの恐れがあるようですので、使う際には取扱説明書をよく読んで事故のないようにして下さい。
電子レンジ加熱式湯たんぽによる加熱時の火傷事故の再発防止について
(注意喚起) 電子レンジ加熱式湯たんぽ注1については、近年その便利さから多用される傾向があるものの、加熱し過ぎによる火傷事故など製品事故の例が見受けられるようになってきました。このため、このたびniteにおいて市場に流通している同製品を購入し、加熱性能等の試験を行ったところ注2、いくつかの製品において、加熱をし過ぎると容器の破裂や内容物の漏れ出し等により火傷の可能性があることがわかりましたので、次のとおり使用方法について注意喚起します。
注1:樹脂フィルム製の袋、樹脂製ケース等に保温剤を入れたもので、電子レンジで温めて、湯たんぽ等の保温用具として使用するもの。
注2:電子レンジメーカーは、電子レンジで食品以外のものを加熱しないよう、取扱説明書に記載しておりますが、今回のテスト結果では、食品以外のものを電子レンジで加熱することの是非を述べたものではありません。
注意喚起事項
(1)取扱い表示にあるレンジ出力及び加熱時間を必ず守って使用してください。表示よりも過剰な加熱を行うと、袋やケースが破損又は破裂し、高温の内容物が漏れ出たり飛び散ったりして火傷の恐れがあります。
(2)袋が膨張した場合や内容物(ジェル又は液体)が漏れ出た場合には、直ちに電子レンジのスイッチを切り、その後十分時間を置き冷却したことを確認したうえでレンジ扉を開ける等してください。
(3)温かいうちの再加熱は、これを行わないか又は再加熱の際の取扱い表示がある場合はそれに従ってください。
(4)あたためボタンなど電子レンジの自動モードを使用すると、過剰加熱となる恐れがありますので、これを行わないでください。
(5)長期間の使用により、袋の強度が低下する可能性がありますので、袋に弾力性低下、き裂などが見られた場合には使用を中止してください。
(6)取扱い表示どおり行っても、袋(又はケース)表面が、部分的に高温(100℃)になる場合がありますので、電子レンジから取り出す際には注意してください。
1.経緯
電子レンジ加熱式湯たんぽについては、「電子レンジで加熱後、取り出し時に内容物が漏れて火傷した。」、「電子レンジで加熱後、取り出し時にケースが破裂、内容物が飛散し火傷した。」との事故情報が寄せられています。また、平成18年10月2日、経済産業省は、電子レンジ加熱式湯たんぽを使用中に容器が破損、高温の内容物が飛散し、重傷の火傷を負うとの事故を受け、当該事故品の製造事業者及び販売業者に対し消費生活用製品安全法第83条に基づく報告徴収を行うとともに、消費者への注意喚起を行ったところです。また、当該事故品の他にも同様の製品が数多く販売されていることから、niteではこれらの製品の安全性を確認するため試買テストを実施しました。
2.テスト結果の概要
2.1 テスト対象製品
試買に当たっては、市場から広く購入し、ジェル状タイプ9銘柄、固形タイプ(温めると液状となる)4銘柄及び液状タイプ1銘柄の合計14銘柄をテスト対象製品としました。
対象製品は、平成18年11月2日〜13日の間に、店舗又は通信販売により購入したものです。なお、購入時点以降に販売された後継品等に対して改良があったものもありますが、これらは本テスト上で考慮していません。
テスト対象商品一覧(商品名と製造業者名)
1.レンジでゆたぽん 株柱ウ
2.ホカロン コアラのマーチ ロッテ健康産業梶@
3.お昼ねポカタンたいやき 鰍ルんやら堂
4.湯〜マット 潟eラオコーポレーション
5.アロマフットウォーマー 潟iチュラルウェーブ
6.ひえポカわんわん 日本パフ
7.快温くん湯たんぽ オカモト
8.温アイスーEC 潟Pンユー
9.ホット&クール 兜x士商
10.湯たロン 三洋エンジニアリング
11.ゆぽん ENGハシモト
12.レンジでチンしてぽっかぽか ドギーマンハヤシ
13.エコポカ 鞄結條驩謾フ売
14.レンジヒートパッド 潟Pーピーエス
<本ニュースの問い合わせ先>
独立行政法人製品評価技術基盤機構 生活・福祉技術センター
製品安全企画課 TEL 06−6942−1113
どのような湯たんぽであっても、製品事故になるようなことでは困ります。暖房具として安心して使うためにも、このような情報は参考になると思います。
posted by クウチャン at 13:47|
日記
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